ラーメンの秘密が明らかに?! 麺の生地から作れる自分だけのオリジナルラーメン!【KitchHike体験談】

今回のHIKERさん♪

hiker
ERIKOさん(30代/女性)
・職業フードスタイリスト
・HIKER回数3回目
・どんなシーンで?
平日の夜、仕事帰りに参加しました!
・なんで使ったの?
一から手打ちでラーメンを作れるワークショップ形式にとても興味がありました!またKumikoさんの素敵なシェアハウスにもお邪魔してみたかったので♪
・コメント
作りたての麺、スープの美味しさに感動しました。食べに行くとサクッと食べられるラーメンですが、とっても手間をかけられた作り手の想いの詰まったものだと実感しました!そしてHIKERのみなさんとの交流もとても楽しかったです。

こんにちは、HIKERのERIKOです。
“東京のおしゃれタウン表参道でラーメン作り!”そんな魅力的なフレーズに惹かれて思わずPop-Upを予約しました♪

▼今回のメニュー▼

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駅を出たところでCOOKのKumikoさんと待ち合わせをして、少し歩いてKumikoさんの住むシェアハウスに到着。少し雨のパラつくお天気でしたが、3階建てのとーってもおしゃれなシェアハウスにわくわく!
まずは3階に案内していただき、ブラックボードに参加のみなさんの名前を書いていきます。

自己紹介兼ねて皆さん名前を書いていきます。
自己紹介兼ねて皆さん名前を書いていきます。

このブラックボードも手作りだそう♪(Kumikoさんのお名前の横のアイコンは食パンではなくコック帽とのこと…!)

このボードのお陰で、ワークショップの参加者同士の名前を把握することができます
このボードのお陰で、ワークショップの参加者同士の名前を把握することができました。素敵なアイデアです!

Kumikoさんはなんでも手作りするのがお好きだそうで、シェアハウスの中にもDIYのものがたくさん。
お部屋に置いてあるちょっとした雑貨やインテリアもかわいくて、ラーメン作りもさらに楽しみになっていきます。

Kumikoさんは普段からシェアハウスでイベントやお友達を呼んでホームパーティーなどをされているそうで、この前日も海外の方向けのワークショップを行っていたのだとか。
この日もロサンゼルスから旅行で日本に来ていた男性お二人が参加されていたり、KitchHikeが初参加の方もいたりと、とてもバラエティに富んだラーメン作りがスタートしました!

普段食べているラーメンはどうやって作られているの?その裏側を徹底解剖!

麺のメインの材料となるのは小麦粉。そしてかんすいと塩が入ります。材料はいたってシンプル!
まずは使用する材料をKumikoさんが説明してくれます。このかんすいは使用量こそ少ないですが、これがラーメンの麺のポイントでもあるそうです。

材料がシンプルだからこそ、仕上がったときの太さや硬さで個性がより強調されるんですね
材料がシンプルだからこそ、仕上がったときの太さや硬さで個性がより強調されるんですね
review-ramen-kumiko-eriko-5COOKのKumikoさん。
COOKのKumikoさん。

まずはかんすいと塩を水でしっかりと溶かしてから、小麦粉と混ぜ合わせます。

ぐるぐると、塩水とかんすいをよく混ぜ合わせます
ぐるぐると、塩水とかんすいをよく混ぜ合わせます。

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形になってきたら袋に移し替えて……お次は生地を足で踏んで捏ねていきます。この足踏みの工程はコシを出すための大事な作業!

足で踏むなんて、初めての体験!
足で踏むなんて、初めての体験!

Kumikoさんが途中サンバソングをかけてくれて、みんなで交代して生地の上でプチダンス♪ここの捏ね方で歯ごたえや食感が変わってくるそうです。

踏み始めた頃の生地よりもだいぶまとまりました。
踏み始めた頃の生地よりもだいぶまとまりました。

広げて折りたたんでまた踏んで♪を7~8回繰り返していくうちに、生地はどんどん硬くハリがでてきます。
生地がまとまったら30分ほど寝かせます。(キッチンタイマーがかわいい……!)

DIY以外の雑貨からもKumikoさんのセンスのよさを感じられました
DIY以外の雑貨からもKumikoさんのセンスのよさが感じられました。

その間に1階のキッチンに移動して、ラーメンのスープと、トッピングする具材の準備を。
今日の具材は、味卵、チャーシュー、ネギ、メンマ、海苔!チャーシューは漬け込んでいたものを「お好きなサイズにカットしていいですよ♪」とKumikoさん。男性陣の目が光りました。

ゴロっと塊の状態のチャーシュー。自分たちの好みの分厚さにスライスできるという夢のある体験ができます!
ゴロっと塊の状態のチャーシュー。自分たちの好みの分厚さにスライスできるという夢のある体験ができます!

Kumikoさんの一言を皮切りに、黙々とカットしはじめる男性陣。その仕上がりの一部は、2~3cmはあろうかという厚みの極太アメリカンチャーシューとなりました (笑)。
これも手作りでしかできない贅沢!

なんとも美味しそうなチャーシュー……ラーメンと一緒に食べるのが楽しみです!
なんとも美味しそうなチャーシュー……ラーメンと一緒に食べるのが楽しみです!

好きにトッピングが選べるのも嬉しいですね。味卵やネギもカットして準備万端。

黄身が程よい半熟に仕上がっていてこれまた美味しそう!
黄身が程よい半熟に仕上がっていてこれまた美味しそう!
仕上げの際これらのトッピングから各自盛り付けます。
仕上げの際これらのトッピングから各自盛り付けます。

スープの持つ個性は手間と時間がかかっている証!おいしいラーメンを徹底追及

お次はスープの作り方をKumikoさんが説明してくれます。
ラーメンのスープといえばダシがポイント!
今回も鶏ガラと豚骨をベースに、野菜、昆布、椎茸など様々な種類の具材を時間をかけて煮込んだものを用意してくださっていました。

旨みを十分に引き出すために、時間と手間をかけて準備されたスープ
旨みを十分に引き出すために、Kumikoさんが時間と手間をかけて準備してくれていました。

そして今回のラーメンは醤油ラーメン!そこでもう一つ味のポイントとなるのが、ベースとなる醤油のタレ作り!

醤油の香りがフワーっと広がって食欲がそそられます……!!
醤油の香りがフワーっと広がって食欲がそそられます……!!

Kumikoさんのお父さまはラーメン屋を経営されていて、この日のラーメンもプロ直伝のラーメンです。この醤油タレ作りには、通常は知ることができない秘密がたくさん隠されていましたよ~!
チャーシューのつけダレをベースに、さらにひき肉やフライドオニオン、鰹節などを加えて煮詰めていきます。これは美味しくなるわけですね!
準備している最中「作るの5時間、食べるの5分」なんていう言葉も出ていたように、さくっと食べられるラーメンですが、実はと~っても奥深いものなんだなぁと改めて実感です。

スープを作っている横で、Kumikoさんが土鍋でご飯を炊いてくださっていました。わくわく。これは何になるのでしょう……?最後のおまけのお楽しみとのこと♪

土鍋の中は一体何でしょう…?なんだか、美味しそうな予感がします!
土鍋の中は一体何でしょう…?なんだか、美味しそうな予感がします!

HIKERそれぞれの好みや性格がよくわかる?麺を切り分ける作業へ!

そうして一通り準備が終了したら、麺作りに戻ります。
寝かせていた生地を、お次は広げてカットしていきます。

家庭ではなかなかお目にかからないような大きい包丁を使って生地を切り分けていきます
家庭ではなかなかお目にかからないような大きい包丁を使って生地を切り分けていきます。

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手と綿棒である程度広げたら、パスタマシーンを使用してさらに薄くしていきます。

パスタマシーンはラーメンの麺作りにも大活躍!
パスタマシーンはラーメンの麺作りにも大活躍!

最初はポロポロとまとまりにくかった生地も、何度か繰り返すうちにきれいな1枚の形に。
そして麺用の包丁を使用して端から細くカットしていきます。

真剣に麺と向き合うHIKER
真剣に麺と向き合うHIKER

一人ずつ自分の分の麺をカット。細麺もあればちょっとフィットチーネ (?) のような麺もできて (笑) ここにも手作りならではのほっこりした温かさを感じます。

こうして並べてみると、麺1つ1つに個性が溢れています。
こうして並べてみると、麺1つ1つに個性が溢れています。

麺ができたらお湯を沸かしていよいよ茹でていきます。お湯が沸くのと同時にもうすぐ食べられる~の期待感♪ お腹も減ってきて皆気持ちが高まります。

麺の生地作りからスタートしたラーメン作りはとうとう最終段階に突入しました!
麺の生地作りからスタートしたラーメン作りはとうとう最終段階に突入しました!

麺の茹で時間は3分程度。その間に丼にダシと醤油タレを入れてスープを準備します。

麺をゆでている間にスープの準備も進めていきます。
麺をゆでている間にスープの準備も進めていきます。

ここにネギ油と、しょっつるという魚ベースの醤油も少し入れて。ここもプロの隠し味ですね。

麺が茹で上がったらお次は「湯切り」!よくラーメン屋さんで見る光景のアレです。
「いつもだったら屋上で思いっきり湯切りができるんですけどね~」とKumikoさん。
この日はあいにくの雨模様だったので、お部屋の中で小さくザルを上下にちゃかちゃかと動かしてプチ湯切りを行いました♪

ラーメン完成に向けて、最後のもうひと頑張り!
ラーメン完成に向けて、最後のもうひと頑張り!

そして、丼に移して、お好みで具材をトッピングして、いよいよ試食!

湯切りが終わったら、とうとう麺とスープが丼の中で一緒になります!
湯切りが終わったら、とうとう麺とスープが丼の中で一緒になります!

食べ進める手が止まらない!オリジナルラーメンと、お楽しみのチャーシュー丼

それぞれが思い思いにトッピング
それぞれが思い思いにトッピング

できた人から食べていきます。皆おいしすぎて無心で食べています (笑)。

皆さん、本当に良い食べっぷりです。
皆さん、本当に良い食べっぷりです。
麺から手作りしたラーメン。思い入れのある一品に仕上がりました。
麺から手作りしたラーメン。思い入れのある一品に仕上がりました。

一から作ったラーメンはまた格段においしくて、あっという間に完食!
あの極太アメリカンチャーシューもまたいい存在感を (麺が見えないほどに) 放っていました♪

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ラーメンを食したところで「まだお腹に余裕ありますか?♪」とKumikoさん。
余ったチャーシューで、「チャーシュー丼」を作ってくださるとのこと!
もちろん別腹でいただきます!
スキレットで焼いたチャーシューはまた脂が出てジューシーで柔らかい。

焼くことでラーメンのチャーシューよりも香ばしく仕上がります。
ジューシーなチャーシューはごはんと合うこと、間違いなしです!

しかもご飯は先ほどキッチンで炊いていた土鍋の炊き立てごはん。
ラーメンをがっつり食べた後なのに、本当においしくてこちらも一瞬で完食です。

タレとチャーシューとご飯の絶妙なコンビネーション。食べ進める箸が止まりません。
タレとチャーシューとご飯の絶妙なコンビネーション。食べ進める箸が止まりません。

食後のお楽しみはスイーツとウクレレの音楽でほっこり♪

食後の歓談をしているところで、ご参加の方の中にシンガーソングライターさんがいることが発覚!そして「今ウクレレ持ってるんです~」と、歌とウクレレのライブを披露していただきました。ご飯と音楽もと~っても相性がよくて、さらに素敵な空間に♪

様々な人と一緒に参加するワークショップ形式だからこそ、このようなちょっとしたサプライズもあったりします。
様々な人と一緒に参加するワークショップ形式だからこそ、このようなちょっとしたサプライズもあったりします。

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そしてウクレレを皆で回して弾いてみたり (笑) なんだか面白い展開に。ウクレレセッションが繰り広げられたのでした。そんな中、Kumikoさんがさらにデザートを準備してくれます。
どんどん出てくるおもてなしのクオリティがすごい……!
この日のデザートはバターナッツカボチャのプリン♪

ちゅるん、と滑らかなかぼちゃプリン。かぼちゃの美味しさが感じられるほっこりデザート
ちゅるん、と滑らかな舌触り。ラーメンやチャーシュー丼でお腹は満たされていても、スイーツはやっぱり別腹です。

シンプルな材料だけで作られていて、素材の味が感じられるとってもおいしいほっこりスイーツをいただきました。

最後のデザートをいただいて、この日はこれにて終了。
参加者の方との出会いもとても魅力的なKitchHike。
同じ内容のPop-Upでも、メンバーが変わればまた新たな空間が生まれます。
お気に入りのPop-Upに何度も参加してみることもまた新たな楽しみ方のひとつですね。
同じメニューでも全く違った体験ができるかも!?

この日も最後には皆とっても仲良くなり、
旅行中のお二人に、日本でおすすめのご飯屋さんを教えたり、
逆に今度アメリカに行った時には案内してくださいね~
なんて交流もありました♪

ワークショップを通じてとっても仲良くなることができました。
ワークショップを通じてとっても仲良くなることができました。

様々なバックグラウンドを持つ方が一つの空間に集まって生まれるKitchHikeの空間。
おいしいご飯を皆で食べることはもちろん、そこから生まれる交流によって、また新たな魅力を発見した瞬間でした。

今回ラーメンの手作り体験をして、多くの人を虜にするラーメンの魅力も改めて再確認しました。意外と簡単な麺作りと、様々な味が絶妙に混ざり合っているスープ。
私は料理は仕事柄もあり普段からよくするのですが、やはり家ではなかなか実現できないメニューを体験できるのもKitchHikeのいいところ♪作る人の思いや背景なんかも感じることができます。
食卓という毎日存在する空間に、たまには非日常感を入れてみるといつもは見過ごしてしまっているわくわくに出会えます。
それはきっと一生忘れられない体験になるかもしれません♪
私にとってもまた忘れられない大切な1日ができました。

Kumikoさん、ご一緒したHIKERのみなさん、とっても楽しい時間をありがとうございました!またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。

information

次回は1/21(土)10:00から♪

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