こんにちは!キッチハイク編集部のRinです。
9月に発売されたロマンたっぷり期間限定の「特別なビール」をご存知ですか?
ネットでしか販売されていない限定販売のこのビールは、自分の思い描いたビールが作れる「HOPPIN’ GARAGE」で誕生しました。それがなんと今、東上野にあるブックカフェで期間限定で飲むことができるんです。
一体どんなビールで、どんな場所なのか、ご紹介したいと思います!
秘密にしておきたくなる!素敵なひとときが過ごせるブックカフェ
場所は、国内外でも注目されているブックカフェ「ROUTE BOOKS (ルートブックス)」。選書のセンスはもちろん、夜は音楽イベントやギター教室も開催されたりと、アートをたっぷり楽しめる空間です。
お店の外からもわかるように、とにかくたくさんの植物と木に囲まれた空間なんです。入った瞬間から空気が違うただならぬ本屋さんです。今回ご紹介する期間限定発売のビールは、入り口入ってすぐのところにあります。
店内にあるお気に入りのビンテージの椅子に腰掛けながら、ビールを片手にゆっくり過ごしてみてください。
バルト海に面した国ラトビアで出会ったハニーエールに思いを馳せて
こちらの「もぐもぐして探検するハニー」の企画者は、キッチハイク共同代表の山本雅也です。
「世界中の家庭のご飯を食べ歩く」という旅の途中ラトビアの首都リガで出会い、衝撃を受けた「ハニーエール」。その美味しさが忘れられず、今回企画しました。
厳選したこだわりのはちみつを使用しており、甘味と苦みのバランスが絶妙な飲みやすいビールです。普段あまりビールを飲まない方にもオススメの1本。
誰も知らない「グレジュ」の意味。使われている秘密の果汁とは?
こちらの「婚姻のグレジュビール」の企画者は、株式会社スマイルズ代表取締役の遠山正道さん。
大量に長く飲むビールではなく、短くいい時間で飲めるような、「一発で仕留める」ビールを作りたかったといいます。
ビールの爽快感を残しつつ、フルーティーなカクテルのように飲めるこちらの1本。
原料に使用されている「秘密の果汁」を想像しながら味わってみてください。
グラスを揺らしながら味わいたい、大人のためのビール
こちらの「佐世保スイングエール」の企画者は、東京生まれ・東京暮らしの旅好き女子、森本夏実さん。
佐世保でふらっと入ったジャズバーの虜になり、その体感した楽しさをぎゅっと詰め込んだビールを考案しました。
イメージは、ジャズのスイングに合わせて飲むバーボンウイスキー。
音楽をかけて、ゆっくりと味わいたくなる1本です。
あなたの「あったらいいな」が実現する
キッチハイクとサッポロビールが共同で始めたプロジェクト「HOPPIN’ GARAGE」。
一般の消費者が「つくってみたい!」と考えたアイデアが実際にビールになるサービスです。
これまで11人のアイデアがビールになり、その中から今回3つが商品化されました。
▼あなたのアイデアがビールになるかも!!気軽に応募してみてくださいね。