こんにちは、KitchHike編集部です。
著名な方にCOOKになってもらう、無茶振り企画「原点ごはん」の第一弾!
「原点ごはん」は、起業したばかりで苦しかった日々、売れていなかったあの頃、仲間と毎日食べていた、いまも覚えている思い出の味。そんな料理をふるまってもらう企画です。
今回登場いただくのは、日本最大級のグループウェアを提供するサイボウズ株式会社の代表取締役社長であり、育児と仕事を両立するワークスタイルを自らが取り入れ積極的に支援するイクメン代表、そしてノリの良さからなんでもやってくれそうな社長No.1(※当社調べ)の、サイボウズ株式会社の青野 慶久社長です。
今回の会場はサイボウズ社内にある「CYBOZU BAR」。サイボウズ株式会社は、オフィスKitchHikeの「コミュニケーションランチ」プランを導入いただいています。
社員に思い出の味を振る舞うべく、調理スタート!
なぜ、「原点ごはん」にカレーライスを選ばれたのでしょうか?
–青野 慶久さん(以下、青野社長)
一回作れば何日も食べられるので、学生時代によく作っていたんです。今は、子ども(7歳・5歳・2歳)が食べてくれるんで、家でよく作ります。野菜もとれるし肉もとれるから、僕の中ではカレーライスは「完全食」。あと、カレーには牛乳派です。


会社でも料理を振る舞う機会はありますか?
–青野社長
前は「料理はぼくが作ったら負け」と思っていた時期もあったんですが、実際に作って食べてくれる人がいると嬉しいもんで。サイボウズ式(※サイボウズ社のオウンドメディア)の企画で何回か作りましたし、過去に社員とスープ対決をして大量の豚汁を作ったこともあります。意外と料理してますね。笑




みなさん揃って、いただきます!

料理を始めたきっかけや、思い出深いエピソードはありますか?
–青野社長
料理はね、妻に言われて始めたんです。大学時代に付き合い始めた頃、テレビの影響でカレーの隠し味にチョコレートを入れる癖があって。妻には入れる前に「やめて!」っ言われてたんですが、こっそり入れてました。
今日のカレーのお味はいかがでしょうか?
–社員
悔しいくらい、おいしいです!なんだか自分の実家の味がして、青野さんの家で育ったかもと思うくらい。青野さんがFBに料理写真を投稿しているのをチェックしているので、気になるメニューはいっぱいあります。週一で何か作って欲しいですね。

15人分のカレー作り、お疲れ様でした!本日はいかがでしたか?
–青野社長
食ってみんなが好きなコンテンツだから、ものすごくターゲットの広いイベントの場になるなと思いました。これがスポーツとかだと、好きな人もいるけどそうじゃない人もいる。ご飯(特にカレー)なら嫌がる人いないから、やっぱり料理ってすごいですね。結構評判良かったようなので、気が向いたらまた何か作ろうかな?笑


オフィスのキッチン、もっと活用しませんか?
「キッチンはあるけど、料理ができる人がいない。」そんな時は、KitchHikeのCOOKがごはんを作りに伺います!
また、「オフィスKitchHike」を導入いただいている会社さま限定で、KitchHike編集部がお邪魔してオフィスの様子を記事にします。社長のごはんが食べてみたい!そんな会社も募集中です。
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