愛情たっぷりお母さんのイタリア家庭料理!フィレンツェ美女キアラさんの食卓【外国人COOKインタビュー第5弾[前編]】

世界の家庭料理を旅しよう!こんにちは、KitchHikeです。

ご存知KitchHikeは、食卓で人と人をつなぐWEBサービス。旅行中に現地の料理を楽しむことは勿論、日本に住んでいる外国人の家で、本場の味を手軽に味わうこともできちゃいます。
今回のインタビューは、そんな彼ら外国人COOKの中から1人を選び、故郷の食文化や日本での生活にスポットライトをあてる企画です。

5人目となる今回はイタリアン家庭料理をふるまってくれる、イタリア人のキアラさんを直撃!

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インタビュー、スタート!

イタリア家庭料理=コース料理!?

こんにちは!今日はイタリアの家庭料理を作ってくれるということだけど、一体どんな料理なの?

-キアラさん (以下、敬称略)
私の実家はフィレンツェから少し離れた場所にあるんですが、そこでお母さんが作ってくれていたイタリアの家庭料理をそのまま作りたいと思います!少し珍しいものもあるかも??

レストランでは出てこないイタリアの家庭料理、楽しみです!それにしても実家がフィレンツェ……何となく、羨ましい響きですね (笑)

-キアラ
そうですか?けっこう普通の街ですよ (笑)
私が作るのはフィレンツェやトスカーナ料理というものが中心になるけど、他の地方のエッセンスを入れて、少しずつアレンジしたコースですね。

というと、イタリアの家庭料理はもしかしてコース料理!?

-キアラ
実家でもたまにフルコースをお母さんが作ってくれました。前菜、パスタ、リゾット、お肉やお魚料理……他の国の人が見たら驚くのかも (笑)。

さすが美食の国イタリアですね。

-キアラ
今日はフルコースという程じゃないけど、満足してもらえると思うわ。
さぁ、まずはプレッツェルでも食べてください!ご飯の支度を始めるわ!

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イタリアンレストランでたまに見かけるプレッチェル。家庭の食卓でもよく置いているそうです。

材料は出来る限り手作り!こだわりのイタリア家庭料理

 

リビングに自家製ハーブが並んでいるけど、これも今日の料理に使うんですか?

-キアラ
もちろん!作れるものはできる限り自分で作りたいなと思って。今日もパスタや貝は買ってきたものだけど、パンは自分で焼いたし、リコッタチーズも手作りなんです。

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自家栽培中のイタリアンパセリ。奥にはバジルも。
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オーブンをチェック。何やら香ばしい匂いがします。

-キアラ
まずはこちらの前菜から!リビングにあるバジルを使った”ハマグリとホッキ貝のオーブン焼き”です。

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香ばしい香りの正体はこんがり焼けたホッキ貝!

これは美味しそう!とても本格的ですね。フィレンツェではよく食べていたの?

-キアラ
クリスマスの時、家族が集まってディナーを食べるんだけど、おばあちゃんがムール貝のオーブン焼きをよく作ってくれたの。今回は魚屋さんにハマグリとホッキ貝しか無かったので、こちらで。
ホタテやアサリで作ることもあるし、貝なら何でも美味しいはず!(笑)

さぁ、どんどんいきますよ!

次は”タコのポテトサラダ”と”ペパーミント香るズッキーニのヴィネガー漬け”、そして”自家製リコッタチーズ”のプレートです。

タコサラダ
奥がキアラさん手作りの自家製リコッタチーズ!

これが自家製のリコッタチーズですね、さっぱりしていてパンに付けて食べても美味しい!

-キアラ
どの料理もよく実家で食べていたものです。タコはイタリア人も大好きです。リコッタチーズは日本で買うととても高いから、自分で作った方が経済的にも助かりますね (笑)。

次は、ちょっと日本では珍しいかも?”オレンジとニンニクのサラダ”です。

オレンジとニンニクのサラダ

オレンジとニンニク!確かにこの組み合わせはあまり見ないですね。

-キアラ
イタリアではフルーツを良くサラダに使うの。オレンジにイタリアンパセリ、黒こしょうとオリーブオイルで味付けしたので、とてもさっぱりした夏っぽい一品ですよ。

さて、次は”グリンピースソース和えのパッケリ”です。パッケリはパスタの一種で、今回のメイン!

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パッケリを茹でるキアラさん
グリーンピースソースの準備
グリーンピースをミキサーにかけて、ソースを作ります

パッケリ!こちらも少し珍しい気がします。

-キアラ
イタリアでもそこまで一般的じゃないかも?お母さんが何度も作ってくれて大好きだったの。グリーンピースソースも、うちの実家の家庭料理そのまんまですね。

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本日のコースのメイン “グリンピースソース和えのパッケリ”

グリーンピースのソースが下に敷かれていて、とても美味しい!

-キアラ
グリンピースもパッケリも、魚介類との相性が最高なんですよ!


メインのパッケリが出てきたところで、インタビューの前半は終了!

自分が育った家庭料理に対する深い愛情が感じられるキアラさん。後半は、キアラさんの日本での生活やイタリアの食文化などの話も詳しく聞いてみようと思います。お楽しみに!

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